寂しい……ってなに?
寂しいから歌うのだろう、だから早く五人で
と、呟く人を見かけた。
寂しかったのは、今ではなく、あの頃だったのでは?
と、思う。
本当に寂しいのは虚しいのは、そばにいないことではなく、そばにいるのに心が通じないことなんじゃないかな?と、思う。
私の息子は木村拓哉さんが好きだ。
見た目のかっこよさも、もちろんだが、その生き方に心底憧れて、自分もそうでありたいと、目標にしている。
息子は、イジメを受けていた。
誰のことも信じられず、自分自身をも否定し、どんどん内にこもっていった中で、木村拓哉さんを知った。
スマスマでの姿、数々のバッシング、捏造、誹謗中傷。
その中でも凛と立ち、仕事で魅せていく誠実な姿。
もちろん、誰もが木村さんのように強くはいられないし、彼だからこそ、才能もあるからこそ。
けれど、誰かのせいにして逃げたり、自分を責めて否定しても、生きてはいけないと、感じたのだと。
生きたいから、負けたくないから、木村さんのように前を向き続けるのだと。
もちろん、木村さんは、年齢も性格も違う。
だから、同じになど考えるつもりはない。
あくまでも、寂しいとしたら?
の、話。
むしろ、寂しいなどという単純な気持ちではなかっただろう。
今回のライブ
団扇もペンライトも、それを、良しとする人や、否定する人、煽る人。
📎だけでなく、純粋なファン以外のいろんな人が、ライブに訪れた。
それが、スター木村拓哉という存在の凄さなんだろう。
当初準備された“待っててくれたファンと騒げる場所”だけでは、済まなくなったのだろう。
だから、お願いしたいな。
スケールの大きいスター木村拓哉のライブだけじゃなく、
純粋なファンと共に木村さんが作り出してくれた空間で騒げる場所を作っていただけるように❤
団扇もなく、ペンライトの碧い海が煌めく、木村さんとファンが作り上げる空間を。
そのためには、うん。
有料ファンクラブから、お願いします。
規模は小さくなるだろうけどσ)>ω<*)テヘ