martertan’s blog

気の向いたときに気の向いたことを❤

今、このときに。

嵐のワクワク学校、木村さんの医療関係の方々からの手紙朗読、積み重ねてきたものが、必要なときに形になってると、つくづくと感じてる。

 

SmileUpProject!

が、その名を冠す前から、彼らは彼らにできることを、それぞれの場所で、行っていた。

被災地に足を運んだりなどの、支援だけのことではない。

 

ひとつひとつの仕事、生活、人生、において、その瞬間を、そこに関わってくれる多くの人々を、大切にし、考え、学び、感謝し、経験と力を蓄え、己を磨き、心と身体を鍛え、常に、“前へ”と、堅実にしっかりと進んできた。

 

だからこそ、の、信頼。

だからこそ、の、説得力。

 

彼らは、いつだって、準備ができている。

 

そして、そんな彼らだからこそ、会社も全力でバックアップしてくれる。

 

人のために動くことに、優劣はないんだと思う。その行動、その気持ちは、どれも、尊いと思う。

 

でも、そこは、ファンの欲目も自覚してるけれど、

 

やはり、彼らを、凄いと、思うのだ。

 

それだけの”もの”を、完成された“存在”を、作り上げ、維持し、進化させ続けていく彼らを。

 

見た目についてあれこれ言う人も変わらずいるようだが、所詮“若作り”など、本当に若い人と並び比べれば、言わずもがな。

若く見える、と、若作り、は、別だし、

内面が伴わない若作りは………辞めよう、暴言になりそうだから。

 

重ねた年齢の分、重ねた経験の分、その魅力は、異なる光を放っていると思う。

 

彼らの“若さ”は、その魂のエネルギーが燃え続けていることによる“若さ”だと思う。

彼らは、常に、“今”の時を、輝かせている。

 

その姿によって、魅せ続けてくれることを、本当に、幸せだと思う。

 

 

 

寂しい……ってなに?

寂しいから歌うのだろう、だから早く五人で

 

と、呟く人を見かけた。

 

寂しかったのは、今ではなく、あの頃だったのでは?

と、思う。

 

本当に寂しいのは虚しいのは、そばにいないことではなく、そばにいるのに心が通じないことなんじゃないかな?と、思う。

 

私の息子は木村拓哉さんが好きだ。

見た目のかっこよさも、もちろんだが、その生き方に心底憧れて、自分もそうでありたいと、目標にしている。

 

息子は、イジメを受けていた。

誰のことも信じられず、自分自身をも否定し、どんどん内にこもっていった中で、木村拓哉さんを知った。

スマスマでの姿、数々のバッシング、捏造、誹謗中傷。

その中でも凛と立ち、仕事で魅せていく誠実な姿。

もちろん、誰もが木村さんのように強くはいられないし、彼だからこそ、才能もあるからこそ。

けれど、誰かのせいにして逃げたり、自分を責めて否定しても、生きてはいけないと、感じたのだと。

生きたいから、負けたくないから、木村さんのように前を向き続けるのだと。

 

もちろん、木村さんは、年齢も性格も違う。

 

だから、同じになど考えるつもりはない。

 

あくまでも、寂しいとしたら?

 

の、話。

 

むしろ、寂しいなどという単純な気持ちではなかっただろう。

 

今回のライブ

 

団扇もペンライトも、それを、良しとする人や、否定する人、煽る人。

📎だけでなく、純粋なファン以外のいろんな人が、ライブに訪れた。

 

それが、スター木村拓哉という存在の凄さなんだろう。

 

当初準備された“待っててくれたファンと騒げる場所”だけでは、済まなくなったのだろう。

 

だから、お願いしたいな。

 

スケールの大きいスター木村拓哉のライブだけじゃなく、

 

純粋なファンと共に木村さんが作り出してくれた空間で騒げる場所を作っていただけるように❤

 

団扇もなく、ペンライトの碧い海が煌めく、木村さんとファンが作り上げる空間を。

 

そのためには、うん。

 

有料ファンクラブから、お願いします。

 

規模は小さくなるだろうけどσ)>ω<*)テヘ

 

 

 

 

 

 

 

540の向こうの数字

540倍

 

当初の公演数が4公演。代々木のキャパが12000人大阪城ホールが16000人。単純計算で、延べ76000人。

5日目の代々木の12000人のキャパシティに540倍。648万と76000を足して6556000人

一人で4公演申し込んだとして6556000÷4=163万9000

アルバムの売上は15万枚

 

単純に考えてて、10人に一人しかアルバム買ってないことになる。

3種全部コンプした私のように、買ったのに申し込みすらしてない複数枚買いを加味すれば、更に確率は下がる。

 

CDセールスだけでなく、配信も必要なんだな。と、ほんとに思う。

 

そして、CDセールスだけを考えたら、このキャパで、5倍くらいの倍率だったんだよな。

 

そんなことを考えてたら、もしかしたら、赤いライトも、想定内だったのかもしれないな。

寧ろ、応募数が多かったことで、赤いライトの確率を、もっと多く覚悟しておられたかもしれない。

 

たぶん、今、、木村さんのそばにおられるブレインはとても優秀なんだと思う。

 

 

 

 

ありがとう。大好き。

木村さんがCMしてくださってるおかげで、自分への言い訳満載で、本日も楽しくちょいマックさせていただいております←σ(・д・`) メッ?

 

TakuyaKimuraライブツア2020GoWithTheFlow

3日間の東京ライブ、無事成功おめでとうございます。

私都合により、参加申し込みすらできませんでしたが、3日目(東京最終日繰り上げ抽選)の倍率が540倍と伺って『当たるわけないやろ?』と1人突っ込みをしておりましたw

 

参加された皆様からの、愛と幸せに溢れたレポート、ツイートを拝見しながら、540×12500=675万人に入れなかった×αの一人として、悶たり叫んだりしながら終始ニヤけまくって幸せにさせていただいておりました❤

 

後輩君や共演者の方々が多く観覧にいらっしゃつてたり、関係者からの贈花がロビーに溢れてたり、彼の誠実な人柄にも感動させていただきました。

 

ツアータイトルにalbumの名前が冠されてるようにalbum曲をメインにご自分が主演されたドラマの主題歌、グループ時代の楽曲なども織り交ぜ、準備万端、生演奏生歌で、フルスロットルで歌い躍られた最高のエンターテイメントを提供してくださったそうで、今からDVDの発売を楽しみにしております❤←出ると決めつけてるw

 

日替わりで参加してくださってた、たまちゃん、藤ヶ谷くん、河合くん。夫々の個性も可愛らしく魅力的で、お話伺ってるだけで顔が緩んでしまい、彼らのこともまた応援したくなる。

特に河合くんは、”音楽活動を続ける””またライブをする”という重要な確約を引き出してくださいましたもの、感謝倍増です。

 

そう、確約。

 

木村さんの言葉は、いつも、確約、と、思えるのです。

 

万に一つ、それが、叶わなかったとしても、嘘をつかれたとは、思わない。

彼ができなかったなら、きっと、精一杯頑張ってくれて、それでも、無理だったんだろうと信じられる。

”ありがとう”

という思いだけが溢れるのです。

それは、私の知る木村さんのファンの共通だと思います。

 

あの頃、木村さんはもう歌わないのでは、と、思われたあの時期でも、届けてくれる役者としての“作品”やGyaO、木村さ〜んを受け取るだけで幸せを感じられた。

その時々の、木村さんが届けてくれるプレゼントを楽しんで幸せでいられた。

 

木村さんファンは、欲張りではあっても、幸せになるのが得意なんです。

きっと、木村さんが、”ファンが幸せであるように”と、思ってくれてるからだと思います。ファンの笑顔を見るのが大好きだと思ってくれてるからだと思います。

 

木村さんのファンは、なにも、言い訳する必要がないんです。

木村さんのように、いつも準備万端。

両手いっぱいの抱えきれないほどの優しさを、正確に、体中で受け止める覚悟で、その言葉を、プレゼントを、待ってるんですもの。

 

SMAP時代の”歌”も、木村さんは、ちゃんと、木村さんの歌にしてくれたじゃないですか。

傷ついてボロボロにされた、かつて大好きだったはずの、美しい歌たちを、今の木村拓哉を通して、今の木村拓哉で表現して、魅せてくれたじゃないですか。

 

全部、きっと、知ってる、わかってる。

いろんなこと、

背負って、考えて、

木村さんを好きな木村さんのファンへ、いい子で待ってたご褒美のように、傷口に絆創膏を貼るように、

ホントは、すごく大変なのに

何でもないことのように、

当たり前のことのように。

 

感謝しかありません。

 

そんな木村さんを支えてくださる周りの方々にも、感謝しかありません。

 

長くなってすみません。

 

ただ、ただ、

 

嬉しかった。

 

ありがとう

 

それだけが伝えたくて

 

 

 

 

 

貴方でなければ。

美空ひばりさんの紅白のAI。

音で聴いて、泣いたんだ。

いい歌だったよ。

美空さんが歌っているような。

息遣いまで再現されてたよね。

余計に、もし、生きていてくださったら、と、思った。

 

私はアニヲタで、声優ヲタでも、あって、それは、中学に入る前からだから、血肉みたいなもので。

アニメって、何度も何度もリメイクされてる。

作画が変わって、声優さんも変わって、最初は、”違う声優さんなんて絵が変わるなんて嫌だ”って思ってたんだけど、それは、同じ枠組の別の素晴らしい作品だったりして。

 

作品は、ね、そうやって、納得できるんだ。

継がれてく、想いを、自分の中で昇華できる。

 

”ヒト”は、どうなんだろう。

 

SMAP”を今も、求めてる人たちにとって、ソレは、作品ではなく、1つの集合体てはなく、ヒトと、同じなのかもな。

 

成人してから、増えたヲタ活の1つに、木村拓哉さんが居る。ずっと、ただのお茶の間だったけれど、ここ数年で、すっかりヲタ活になってしまった。

 

彼を応援するとき、私は、彼を“作品”としててはなく、“ヒト”として、見ている。

彼の出演した、制作に携わった“作品”が、リメイクされても、彼を観ている私は、ソレを別の新しい作品として楽しむだろう。

 

彼の生き方や考え方、をも、好ましいと思ったから、ヲタに、なったんだし。

その中には、家族も、友人関係も、含まれているから。

 

SMAPという、彼が嘗て在籍していたグループも、彼が望むなら、再結成したら、応援するだろう。

 

闇雲に、彼と比べてどうのと、叩くべきではないのはわかっている。

 

ただ、何かと、彼が活躍するたびに、“SMAPはみんな”“他のメンバーも同じ”と、擦り寄り、上前をはねようとする、その姿勢が、

個々の意思ではなく、”させられた”とする、そのやり方が、腹ただしく、不快で、声を挙げずにはいられなくなる。

 

彼らの仕事に対する姿勢ややり方は、過去、多くのスターが、公言してきたことでもあるし、ソレを求める人たちもいるのだから、それでいいんだと思う。

でも、それを良しとせず、謙虚に直向きに努力している人と、“同じ”とは、言ってほしくない。

 

話が逸れたようだけど、

 

根っこは同じなんだ。

 

色んな見方、色んな考え方が、あると思う。

 

それによって、傷つけてしまう人、傷つけられる人、あると思う。

 

それは、アイコンとして、捉えるか、ヒトとして、捉えるか、なのかもしれないな、と、思ったって、話なのじゃないかな?

と、思ったんた。

 

因みに、木村さんがいつか、AIになったら(それまで私は生きてないけどw)

 

観ます。

聴きます。

 

そして、やはり、泣くのだろう。

 

貴方でなければ。

 

と。

 

長文失礼しました。おつきあい頂きありがとうございます。

 

 

 

 

お姉ちゃんとお兄ちゃんと。

あれは、小学生の時、

大好きな友達が、綺麗な千代紙で手紙のような折り紙を折ってくれた。

自宅の引き出しに、仕舞っておいたら、いつの間にか妹が、鋏でチョキチョキ。

怒れないのよ。怒ると妹が泣くから叱られる。

段々と、それに、慣れてきて、そんなの、日常茶飯事。

妹には全く悪気はなくて、お姉ちゃん大好きな素直なかわいい子に育った。

初めてのボーナスで買った赤いワンピース。

妹が着てみたい。ってw

したら、私よりずっとよく似合う。

初デートに着てくって、嬉しそうにしてたから、妹にプレゼントした。

普通に、何にも考えずに、あげるよ。って、言っちゃうのよ。

慣れるものなんだよな。

 

私は、ずっと、笑うのが下手で。

今でも、カメラを向けられると、うまく笑えてるか自信がない。

 

なぜ、そんなことを思い出したか?

 

またも、あちら界隈で、アルバムが、スマへの歌なんて、言い出したと知ったから。

 

その歌を贈ってくれた人の気持ち。

その歌を受け取ってくれた人の気持ち。

何も考えず、幸せに、思いつきで、貴方たちは、話してるだけなんだろうね。

 

ずっと、ずっと、それが、当たり前だったから。

お兄ちゃんのものは、全部全部、貰ってもいいの。僕のものなの。だって、お兄ちゃんは、優しいから。

 

私の妹は、今も大事な私の妹だし、いい大人になった今、お姉ちゃんにあげる、と、自分で作った野菜をせっせと運んできてくれるw

 

でも、スマはもう無い。何も返さず、壊して逃げ出した弟に、あげなきゃならないものなど、何もないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

Radio 花によせて。

レコードの針を落として、スピーカーから聞こえてくる針が盤を辿るジジジジ……という音に続いて音楽が始まる。ゆったりとした時間。

 

CDをオーディオにいれて、ヘッドフォンを付け、まるで自分の体の中から歌が生まれているような、演奏される楽器との距離や吐息まで感じられる臨場感と高揚感。

 

どちらも、大切で。

 

そして、今日、無意識の外にあったものを思い出した。

 

ラジオから聞こえてくる、一つ膜を被ったような不鮮明な音楽。

その、不鮮明さの中に、空間に溶け込む柔らかさと切なさが混在している。

 

クリアでないからこそ、素直に心に響く。

 

思い浮かぶのは、その音楽と共にあった柔らかな情景。

 

あの人の、伸びやかな声で始まる、あの歌。

 

涙が止まらなかった。