あれから僕達は………
TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow
ワンマンライブDVD発売
予約開始
メンズ化粧品の新CM起用
怒涛の勢いで走り始めた木村拓哉祭り
コロナがなければ、これ(Instagramはもしかしたら前?)ドラマBGの放映中に起きてたんですよね。
あ、マクドナルドのCMも年間で継続してました。
快進撃って、こういうのを言うんでしょうね。
ファンの端くれとしては、嬉しい悲鳴で浮かれまくってます❤
後輩の嵐さんも、Johnny'sSmileUpProject も 、毎日毎日楽しみを届けてくださってて、
色んな楽しみに忙しく、下手したらホームワークしてる今のほうが、忙しくてww←₍₍ ◟( ‾᷅д̈ ‾᷄ )
そんな中でも、相変わらずな方々の悲しい怨嗟がチラホラと目には入る。
けれど、ふと、思うのです。
あの“逃げよう”という言葉は如何なものかと思ったけれど、本当に“逃げた”んだろうな。と。
悪い意味ではなく。
今の事務所に彼らの居場所など無かっただろうと。
最近、友人と話してて、前後は省きますが、彼女が、“SMAPはより大衆的だったんだね”と言ってくれて、
ストンと腑に落ちたんです。
国民的アイドルSMAP。
確かに、そんな時代もあった。
木村拓哉が輝いてたから、かも、しれない。
でも、SMAPという一つのグループが大衆に支持された時代があったのは、確かでした。
注目を集めるヒーローと、モブ。
でも、モブにもスポットライトが当たる。
モブが主人公になれる物語がある。
彼らに感情移入し、心を惹かれた人たちもきっと多かったはず。
ドラえもんの世界観ですね。
でもね、のび太は永久に大人にならない。
あれは、努力しなかったのび太の未来から、努力する人に育てるために、のび太の人生を修正しに来た物語なんだから。
少し話が逸れました。
大衆的だったスーパーアイドルだった彼らが、若い子たちに、その座を奪われていくのは当たり前のこと。
彼らは大人にならなければならなかった。
木村さんが、Johnny'sの先輩後輩たち、いや、Johnny'sだけではない、多くの市井の人たちが、そうしてきたように。
見た目は、大人になってた。
歌も衣装も仕事も。
でも、今の彼らを見てると、その根底が、永遠の子供。永遠のアイドル。でありたいと願っているようです。(ファンもまたそうなのかな?)
少なくとも、私が見てるJohnny'sにおけるアイドルの定義は、そこには無いように見えます。
年齢関係なく、個々が、大人であること、責任と義務の意味を理解し、”努力と研鑽と結果” を、意識して、発信できる人だけが、その世界で生き残れるのだと、厳しく律している人たちだと思います。
彼らの生き方や考え方を否定しているのではなく、どうしようもなく“違った”のだと思うのです。
だから、”夫々が決めた夫々の人生を、悔い無く精一杯前に向かって生きて行こう”なんだと思うのです。←完全同文ではありませんw
話が脱線し続けてる上に長いわ(_ _lll)スミマセン
歓喜のシャワーの中でも、未だ目につくあれこれに、少し心に棘が刺さりまして、思わずダラダラと書き連ねてしまいました。すみません。
どうか、皆が、夫々の、道を幸せに、進んでいけますように、
道はとうに分かたれたのですから。