嵐さんのことナドナド。
”後輩君”グループなんて、呼ぶのが失礼なのかもしれないと思うほどに、完成された”音”たち。
Johnny'sのデビュー組さんたちは、新人の方でも、ダンスも歌も演技も洗練されてて。
その中でも、やはり、別格だと思う。嵐。
息子二人は、まさに幼稚園から嵐全盛期の世代。
運動会で、お遊戯会で、耳にしない機会がないほどに、毎年毎回新しい嵐の歌が流れていた。
息子の思い出とともに、増えていった我が家の嵐のシングルCD。
お遊戯ではダンスもしてたから(下の息子は高校生になった今でもモンスターが踊れるw)歌番組もたくさん録画してた。とにかく五人揃って歌も踊りも上手いって感じてた。
ファンってほどじゃなかったけど、大野くんの歌とダンスはうまいなぁって感心してたし、花男は見てたし(小栗くんが好きだったw)ニノちゃんの出てる映画やドラマは好きな題材が多かったので見てた。櫻井くんのMCは安定してて見てて気持ちが良かったし、相葉くんのバラエティは、ホントに人柄いいなぁってほっこりしてた。
声優ヲタアニヲタゲームヲタだから、保存購入イベント参加は、アニメゲームがメイン。
三次元は木村拓哉オンリーただしお茶の間(よってSMAP関連)な、私だったけど、浅ーく触れてても、嵐はこれくらい、日常に溶け込んでるグループだった。
だから、何周年かのSMAPの番組で、MCが『若い子はいいよね。浮気はいいですが、戻ってきてね』と、話したときに、ゾッとした。その前に結婚を不祥事と。同列に上げられたことで、かなり不快になってた気持ちに追い打ちをかけたその言葉。そんなに興味ない、が、軽蔑、に、なった瞬間だった。
夫々のグループカラーがあるし、夫々の特性を活かして、プロデュースされるのは間違いじゃない。
SMAPは“そういう”グループだったんだろう。
ただ、自分の“好き”は、もうそこにはなかったんだろう。
好きな人が一人いたから、見ていたに過ぎなかったんだろう。
解散騒動のとき、先輩グループだからと、応援してくれてる後輩君ファンがたくさんいた。
なのに、SMAPファンの事務所や嵐を叩く書き込みをたくさん見かけた。
二宮くんとの共演、嵐との共演、結婚にしてもそうだけれど、木村さんが大切だと距離を近づける程に、嘘偽捏造、誹謗中傷を繰り返すSMAPファン。
木村さんを信じて応援してくれてるのは、奥様、お嬢さん、後輩君のファン。
それと、お仕事で共演したり方だったり、ゲームで木村さんを知ってくれたそ世界のファンの方々
話が大幅に逸れてしまった(ヾ(_ _*)ハンセイ・・・)
嵐さんの話。
昨年、嵐さんのファンクラブに登録した。
生粋のファンの方々のお邪魔をするつもりはサラサラないので、ファン限定など申し込むつもりはないけれど、ファンの方々に届けておられる彼らの思いを見せていただきたいと思ったから。
you tubeもNetflixも、彼らの“嵐として今できること”の思いに溢れてて、そこに、木村さんと同じ志を感じて、見せてもらえることが楽しくて。
ニューシングルの“カイト”
限定版のPVの完成度も、通常版の4曲の美しさも、素晴らしくて。
ひとりひとりのレベルの高さ。
大野くんの歌とダンスの旨さはそのままに、他の四人も歌もダンスも完成度を上げていったのだろう。
ソロ、デュオ、アンサンブル、クインテットが溢れる“嵐”の楽曲。
この組み合わせならでは、な、美しい編成。
ライブだけではない
MJの言っていた、常に“次が最高”が、そこにあった。
今を全力で生きなければ、今を超える次にはたどり着くことはできない。
言葉は違えど、同じ志をそこに感じる。
言葉だけをなぞり、表面だけを真似る人たちとは、全く違う。
誰の真似でもなく、自分自身を磨き、自分たちで歩いてきた人たちだからこそ、似ているのかもしれない。
長々と書いてしまった。
今はシングルを楽しませて頂いて、その後は、一般で発売されるライブDVDを楽しみにしてます。
休止のその瞬間まで、ファンとともに走り抜ける嵐さんとそのファンの方々を、応援してます。